火の鳥 舞い上がる!!

えむえむで火の鳥が舞い上がる!!


京都の高名な仏師による、故手塚治虫氏の漫画キャラクター「火の鳥」の巨大オブジェが、吹抜けホールの壁面に新たに設置されました!京都を代表する伝統産業のひとつである「京仏壇京仏具」の仏像彫刻の技術で制作されたオブジェは、高さは4.5メートル、幅はなんと11メートルもあり、大きく翼を広げて羽ばたく姿はもう圧巻そのもの!
1階から、そして2階ブリッジから、火の鳥の迫力を味わえるだけでなく、夜間にはライトアップされる姿をガラス張りの外壁越しに眺めることもできますよ!




© 手塚プロダクション


この見事なオブジェの制作に取り組んでいただいた仏師は伝統工芸士の須藤光昭氏。紅松を材料に、仏像制作にも用いられる技法である「寄木造り」で制作し、火の鳥の「眼」は鎌倉時代以降の仏像に多くみられる「玉眼」という技術を使って制作されました。

午前中に行われた除幕式には、門川京都市長をはじめ多くの方々にご参列いただきました。ありがとうございます!


さて、1階エントランスには、またもや新しいイベントブースが設置されました・・・。


「飛び出す絵本 〜幸せのハチエモン村」が25日(金)よりスタートします!
テレビ番組 "SMAP×SMAP" でも登場していましたが、体験していたキムタクもテンションあがってましたよー!
ぜひ、お楽しみに!!

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(CHI)