「ガイマン賞2013」第1位と第2位の作家さんからコメント&イラスト届く!
新年、明けましておめでとうございます!
さて、みなさん、今年こそいま話題の海外マンガを読んでみたいと思っているけれど、
どこから手を付けたらいいかわからないというあなた――
「ガイマン賞」があるではありませんか!
「ガイマン賞」とは、マンガミュージアム/国際マンガ研究センターが、
「明治大学 米沢記念マンガ図書館」と「北九州市漫画ミュージアム」という
日本を代表するマンガ文化施設と共同で主催する、
翻訳海外マンガの年間ベストを決めるイベント。
みなさんのご投票の結果、2013年度のベストテンは以下のようになりました!
1位:バスティアン・ヴィヴェス「塩素の味」
2位:ジョー・ケリー・作、ケン・ニイムラ・画「I KILL GIANTS」
3位:ダニエル・アールグレン「ニートメタル」
3位:チャールズ・バーンズ「ブラック・ホール」
3位:ジェフ・ローブ・作、ティム・セイル・画「スーパーマン:フォー・オールシーズン」
6位:フレデリック・ペータース「青い薬」
7位:スコット・スナイダー・作、グレッグ・カプロ・画他「バットマン:梟の法廷」「梟の街」「梟の夜」
8位:ガース・エニス・作他「HITMAN 1」
9位:セルジオ・トッピ「シェヘラザード 千夜一夜物語」
10位:ジェフリー・ブラウン「ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア」
詳細は特設ウェブサイトをご覧いただきたいのですが、
なんと、「塩素の味」、「I KILL GIANTS」の各作者、
ヴィヴェスさんとケリーさん&ニイムラさんから、
コメントとイラストをいただきました!!
「ガイマン賞」ウェブサイトをチェックしてください!
また、国際マンガ研究センターのウェブサイトでは、
同賞発表を兼ねたイベントの報告も読んでいただけます。
そこで配布された、詳しい結果発表チラシもダウンロードしていただけますよ。
>サイトはこちら
また、マンガミュージアムでは、
ノミネート作品となる85冊のガイマンのほとんどすべてを読むことができるコーナーを、
北館1階の階段室に作っています。
ぜひご利用ください!
(イトウユウ)