「横手市増田まんが美術館」で「魂の道程−土田世紀回顧展−」開催中!


土田世紀というマンガ家をご存知ですか?


編集王」や「ありゃ馬こりゃ馬」、近年は「夜回り先生」(原作・水谷修)などで知られていますが、昨年4月、若くして急逝されました。


その土田世紀さんの原画300点を紹介する大展覧会が、
氏の故郷でもある秋田県横手市の「増田まんが美術館」で開催中です。



©土田世紀小学館講談社


題して、「魂の道程―土田世紀回顧展―」。
京都国際マンガミュージアム京都精華大学国際マンガ研究センターは、
この展覧会を「協力」という形でサポートしています。


「増田まんが美術館」は、「釣りキチ三平」の矢口高雄さんを紹介する特設コーナーや、
鉄腕アトム」(手塚治虫)から「のだめカンタービレ」(二ノ宮知子)まで、
約300点のマンガ原稿(原画)が見られるコーナーを常設に持った、
“わざわざ訪れる価値のあるミュージアム”。


ぜひ足をお運びください。


「魂の道程―土田世紀回顧展―」開催中には、イベントも開催されます!



©土田世紀小学館講談社


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(イトウユウ)